2018年6月27日水曜日

こんばんは。
今日は蒸し暑い一日でした。


アルミタンクのインパクトに勝るとも劣らないのは
ラメでしょうか。 工場は至る所でラメが。
ラメ塗装は完全に密室でやらないといけないですね。


スポスタとジャパニーズ・アメリカンなV-max
どちらも修理です。


2018年6月26日火曜日

ヤマハ 歴代のオートバイ

こんばんは。


用事の帰りに浜松のヤマハに行ってきました。
そこには、歴代のオートバイが展示されています。
市販車もレーサーも置かれていました。


時間を忘れて見入ってしまいました。


’79 YZR500 キング・ケニーが乗っていたマシンです。




’55年のあさま火山レースのYA-1
んー三段シートに大アップなMハンドルと
上に向けたジェッケンプレート・・・・
なんとなく 族車に 似てるんだけど・・・(笑)


ロッシ選手の等身大パネルがありました。
顔の部分は自分の顔で写真を撮れるように穴が開いています。
もちろん、子供たちが撮り終えるのを待ち私も撮りました。
でも、アップするのは控えておきます。
ここじゃー大人だって童心に帰るんです(笑)











2018年6月18日月曜日

梅雨の合間の 車検

こんばんは。


今朝、地震がありました。
被害はありませんでしたか?
私の方はありませんでした。




天気予報が外れて今日は雨ではなく曇りのち晴れでした。
ここぞとばかりに、車検に行ってきました。
今日は、2,3台他の方たちも来られていました。



2018年6月16日土曜日

クールなアルミタンク

アルミのヌメリノある光り具合って
カッコいいですよね。
N氏、SRはしばらく乗ってなかったらしいです。
車検したらアルミタンクを磨いておきます。




欲しかった フレーム

こんばんは。


その昔OMCーSRってのがありました。(1990年頃です)
カスタムフレームにエンジンはSRかSRXのを載せてるのです。
日本でいる限りフレームには手を付ける事には限界があります。
個人でフレームを制作してそれを公道を走れるように登録するって事は
費用もかかり過ぎ、まず無理だそうです。
以前、最後のOMCーSRを数台作りたいので人数が集まったら
購入しませんか?という話をありました。
当時のオレンジブルーバードの藤井さんです。
もうフレームを作りそれを登録する事は今後は出来ないので最後に
欲しい人が集まれば何とか作りたいとの事でした。
私は、一応 「集まったら購入します」とお返事をしたのですが
人数が集まらなかったみたいでした。
シーリーフレームとはビルダーでレーサーでもあったコーリン・シーリー氏
が考えたフレームです。 今でも欲しいなあと思います。














2018年6月12日火曜日

車検  CL,CB500のクラッチシステムは・・

こんばんは。
梅雨の晴れ間に車検に行ってきました。
オートバイのラインは私一台でした。










CB500はエンジンが温まるとクラッチのタッチが悪くなりがち。
同じ構造でCL72も同じような感じです。先日来ていたCLも温まってくると
タッチに変化が出てくるような感じがあります。
オーナーさんは、あまり気になされていないので私が細かすぎるのかもしれません(笑)
昔、乗ったことのあるホンダCB750K1はスイングアームピポット部に
ガタがありました。 車検前にはクラッチ、ピポット共にグリスアップです。
温まると切れが悪くなりがちなクラッチシステムは熱膨張でレリーズのクリアランスが広がるからかもしれませんね。水平のネジ位置を少しだけ締めた位置にしておきました。このクラッチシステムはちょっと問題ありだなーと思います。












2018年6月11日月曜日

雨の訪問者

こんにちは。


一人工場で作業していると
どこからか聞こえる猫の鳴き声。
「ブニャン、ブニャン」と小さな声の猫。
春先の恋の季節には大きな声の猫もいたりしました。
「ちょっと、雨宿りさせてね」と座った子猫。
5分もしたらまた雨の中を歩いてった。
また、来いよ・・・ブニャ



2018年6月8日金曜日

オートバイ屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればいい タンクキャップ 考察

こんばんは。

オートバイ屋を・・・・
すっきりしない天気で車検に行けません。
濡らすのは忍びないですからね。


タンクキャップに錆が出てきてるからと
軽く洗浄後に再メッキに出します。
まずは洗浄しました。出すのは上のキャップの部分です。
























タンクキャップといえば、エノットをすぐに思いだします。
アルミ素材のレトロな形が、いい感じです。
内側にはメイド イン イングランドの刻印が見えます。












今お預かりしている往年の名車 CB500のタンクキャップも
なんとなくエノットに似ています。














CB500より古いホンダのタンクキャップです。
ロック機能がありません。
簡素なのでこれはこれでカッコいいです。















2000年以降のヤマハのキャップはこんな感じです。
これもキャップが外れるタイプですがちゃんとロック機能も付いています。上のキャップに比べて随分大きくなってます。




2018年6月4日月曜日

小さなこだわり

おはようございます。


関東も梅雨入りになるそうで
関西はすでに入ってますので
雨が続きます。
世間を騒がせていたアメフトの
報道も一旦は納まりました。
ところで・・・・
貴方の住んでらっしゃる所も
アメフットン?


小さなこだわりって誰にでもあると思います。
私にだってあります。
「オートバイ」としか呼ばないとか。
「バイク」ってなんか違うなーとおもうんです。


このCB500は「七夕に車検が切れるようにする事」です。
これがオーナーさんの小さなこだわりですが~
季節の行事につなげる感覚こそが日本人的な良いところではないでしょうか!!
おっと、よくわからないことを書いてしまいました。
オーナーさんのお人柄がうかがえるような気がいたします。
いいですねーこういうこだわりって・・ニュホホホ(笑)