2015年12月6日日曜日

僕が一番好きなライダー 

うわーかっこいい! 
ノーマルのアップハンドルでスッテプを路面に擦るか
擦らないかの手前までバンクさせ 写真からも伝わる
乗れている感 が ヒシヒシと伝わってくる。
清原さん・・・この人の名前を初めて聞いたのは
’70年代初頭のころです。
中学生の時読んでいたオートバイ雑誌の中で
見たH2(750SS)を豪快に乗りこなす姿を何度も見たものです。
高校生になりオートバイに乗り始めて当時行っていた
オートバイ屋さんが「公道でも清原乗りが一番ええんや」
って言っていて ああ あの雑誌の人だ って思いました。
 「レースでは風の抵抗を少しでも減らすためにセパレートハンドルは
有効だがビックバイクで振られたときはアップハンドルでないと押さえきれない」
なるほど・・・・。
「清原のり」 当時 ガマガエルを押しつぶしたようなスタイルと言っていました。
写真からしてもそう大柄な人じゃないのかもと わかるので
僕自身が大きくないので 「こんな風に僕も大きなオートバイを乗りこなしたい」と
思ったものです。 
50歳過ぎた今でも この写真と映像をみると憧れは変わっていないんだって 
思います。



2:40辺りから 見てみてください。
スムーズなライディングでありながら早いのがわかると思いますよ。
この時代の車輛でこれだけ乗りこなすって事は現代の車輛なら・・
そら めちゃくちゃ 早いに決まってますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=hnQ9pxr6MOg