2018年8月3日金曜日

排気システムが錆て 排気漏れ

こんばんは。

新型 ヤマハ セローが発売開始しましたねー。
いよいよSRも新型が出るんじゃないか!?と
わくわく そわそわ しています。


ヤマハは2000年あたりから排気ガスを再燃焼させる
エアーインダクションシステムを採用していますね。


今日は、そのエアーインダクションシステムの一部分が
錆びて穴が開いてしまったセローの話です。

2000年のブラックモデルのセローですが
長期屋外駐車の為、結構錆が来ていてエキパイ横の
排気ガス取出し部分が穴が開いてしまっています。
あるお店で「シリンダーヘッド交換となるので10万円は
かかりますね」と言われたそうです。
本来はしてはいけないのですがこのシステムをカットさせます。
そうするとヘッド交換しないでも済みます。
この機会に新しいセローも検討なされていましたが
まだ乗れる愛着あるオートバイですもんねー。