2018年6月8日金曜日

オートバイ屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればいい タンクキャップ 考察

こんばんは。

オートバイ屋を・・・・
すっきりしない天気で車検に行けません。
濡らすのは忍びないですからね。


タンクキャップに錆が出てきてるからと
軽く洗浄後に再メッキに出します。
まずは洗浄しました。出すのは上のキャップの部分です。
























タンクキャップといえば、エノットをすぐに思いだします。
アルミ素材のレトロな形が、いい感じです。
内側にはメイド イン イングランドの刻印が見えます。












今お預かりしている往年の名車 CB500のタンクキャップも
なんとなくエノットに似ています。














CB500より古いホンダのタンクキャップです。
ロック機能がありません。
簡素なのでこれはこれでカッコいいです。















2000年以降のヤマハのキャップはこんな感じです。
これもキャップが外れるタイプですがちゃんとロック機能も付いています。上のキャップに比べて随分大きくなってます。